玄関前のシンボルツリー周辺に下草を植える

※本稿はまだ完結しておりませんので、ご了承ください。

 

我が家のシンボルツリー

最近は玄関の近くにシンボルツリーを植えているお宅が多いですが、我が家にも5年ほど前に「ウラジロガシ」という木を植えました。

下の写真の木ですが、私の剪定が下手なせいで、形が悪いしモサモサした感じになっていますね。

ウラジロガシにした理由は、常緑広葉樹にしたいということで、地元静岡市清水区の造園会社のヤマゾウエンさんに相談に乗っていただいたところ、この木を勧められたのですが、聞いたことがない木の名前でしたので、「ありふれた木より良い」と思って決めました。

因みに、ウラジロというのは、「葉の裏が白っぽいから」という理由らしいです。

木に関しては全く知識が無かったのですが、常緑樹と言っても結構落葉量は多いんですよね。近所迷惑にならないようにしないといけませんね・・・。

現状の足元

ウラジロガシを植えていただいてからは、ほとんど手を入れずにいましたら、木も上に伸びてきますし、下は笹が繁殖するという状態になっていまい、都度適当に切ってきました。

上の方は最近ようやく近所のケイヨーデイツーさんで高枝切りばさみを購入して自分で適当に剪定するのですが、知識不足でイイ感じにはできていないのが実情です。これは勉強しないといけませんね・・・。

足元の方は下の写真の状態です。

枯れ葉が多いものの笹は見えませんが、これは笹を刈った後の状態だからで、通常は笹があちこちから生えています。笹は地面から上で切っていますので、この写真でも実際は地表に硬い笹の切り株が多数出ています。

笹の駆除

ネットで検索したところでは、まとめると「笹は地下茎でつながっているため根絶が困難で、除草剤も活動が少ない秋から冬に注入しないと活動期では効果が小さい」というようなことでした。

とりあえず「今できることをしよう!」ということで、無駄とは思いつつも地面を掘って笹の根をできるだけ取り除くことにしました。

掘ってみますとなかなか大変で、地表から少し掘るとすぐに「ウラジロガシの太い根が張り巡らされていて、その隙間から笹の根が伸びている」という状態で、笹の根の深い部分には全くたどり着けませんでした。

できる範囲内で笹を取り除いた状態が下の写真です。

見た目にはきれいになっていますが、このすぐ下ではウラジロガシと笹の根がグチャグチャになった状態なのです。

実際に掘って思いましたが、やはり笹の根はやっかいです。笹を駆除しないで下草を植えることは意味がないと思いますので、残念ながら秋を待って笹の駆除を優先することに決めました。

ということで、本稿は秋までお休みです。

 

秋になりました(5か月後)

笹を取り除いてから5か月が過ぎて10月もそろそろ終わろうとしていますが、下の写真が現在の状況です。

成長期である夏場を過ぎておりますし、雑草が少し生えているものの笹は全く見当たりませんので、もしかしましたら駆除できたのかもしれません。

この状況ですと、春には何か下草を植えることができるかもしれませんね。

ということで、本稿はまた春までお休みです。

 

ここまでご覧くださいましてありがとうございました。

 

つづく・・・

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